ナゼクサ先生の解体新書
ナゼクサ先生は、ニオイの専門家でいらっしゃいます。
ニオイについては、マントルコアよりも深くご存知です。
ニオイに悩む諸氏の強い味方です。
ナゼクサ先生の脳内(鼻腔内?)は、常にビートが効いています。
ナゼクサ先生のプロフィール♡
ナゼクサ先生は、嗅覚がやたらに敏感なミドル男子・smell氏の鼻から現れたニオイについての専門家でいらっしゃいます。
ニオイについては、何でもご存知です。
ニオイの情報であれば、敏感なアンテナである鼻毛を通して、量子的な情報場にアクセスしていつでも提供することができるのです。
- 誕生日:7月9日
- 年齢:非公開
- 言語:
ビートが効いた鼻歌とニオイ分子にて気分を伝達なさいます。
聞こえるかに思われる言語は、テレパシーによる脳内伝達。
文章は、りさ先生が渋々ながら翻訳させられていますので、喋り口調は「〜ね。」と女性っぽくなりますが、オネエではありません。
「尾木ママさん風と思って頂ければ幸いです」との談。 - 趣味:
「かおり風景100選」を巡る一人旅
仲良しのマッコウクジラの結石をもらっては香料を作ること。 - 好きな香り:
若い女性のSWEET臭(ラクトンC10/11)
20代までの女子は近寄らない方が無難。クンカクンカされます。 - 忘れられない香り:
NYの展覧会『THE SENSES:DESIGN BEYOND VISION』で嗅いだアインシュタインの香り - 好きな映画:『パフューム ある人殺しの物語』
- 好きなアーティスト:もちろんパフューム!なのか!?
- 生息域:第1銀河宇宙
量子的なテレポーテーション可能。
わし座星雲のウォッカの香りで酔っ払うのが好き。
月の火薬っぽい香りも嫌いではないと仰います。
線虫並の嗅覚の持ち主
ナゼクサ先生は、人間の3倍も敏感な嗅覚を持っておられます。
嗅覚受容体の数は、線虫並の1200個。
どんな微妙なニオイも嗅ぎ分けてしまわれます。
ニオイフェチでいらっしゃるので、良い香りも臭いニオイも、この世の中にあるニオイは全て嗅ぎたい願望を持っておられます。
臭いニオイを嗅ぐと、鼻毛が縮れます。
良い香りを嗅ぐと…
良い香りを嗅いで興奮すると、ちょっぴり恥ずかしい桃色に変化なさいます。
普段は、左の鼻毛の一本だけが巻き毛ですが、良い香りを嗅ぐと、数本が巻き毛になります。
ナゼクサ先生は、一応男の子なので、若い女性のSWEET臭であるラクトンC10/C11を嗅ぐと興奮しちゃって大変です。
ちなみに、30代になると分泌が激減しますので、ナゼクサ先生は反応なさいません。
ご安心あれ。
りさ先生も30後半ですので、日々安心してナゼクサ先生の翻訳係を立派に勤めております。
ナゼクサ先生、ビートが効いてる
ナゼクサ先生の頭の中は、常にビートが効いています。
基本的には、パフュームのテクノだそうですが、なんせ、ナゼクサ先生の頭の中でしか鳴っていないので、確かめようがありません。
聞いてみましても、大坂なおみ選手のインタビュー並みに恥ずかしそうにして、あまり明確な答えは返ってきません。
普段から踊りたいのを我慢しているので、鼻毛が一本だけ巻いてしまうらしいですが…。
ナゼクサ先生のフランス留学
ナゼクサ先生は、ある日、smell氏に「センスが悪い!」と言われてフランスにデザインを学びに行きました。
ですから、このサイトは、フランスの配色で構成されています。
ナゼクサ先生の悪友で、smell氏の歯周ポケットに暮らすザリガニちゃんは、ルージュ・エクルヴィスというカラー。
エクルヴィスは、フランス語で「ザリガニ」とか「甲冑」の意です。
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